|
ボクが恐竜にのめり込み始めた90年代初頭…ブームというやつは仕掛人がいるもんなんだなぁ…と思い始めたのもこの頃でした。 というのも、この少し前、嫁から「ニューヨークのヤッピーの間で、恐竜の骨を部屋に飾るのが流行ってるんだって。そのうち日本にも恐竜ブーム来るかもね。」…なんて話を聞いたんです。 この記事自体がもう、仕掛けの始まりだったのかもしれません。仕掛人が電通なのか博報堂なのかは知りませんが、その後次々と大規模な恐竜博や中小規模な恐竜展が開催され始めたのです。 時を同じくしてボクが出会ったのは、いよいよ後戻り出来ないほど恐竜にのめり込ませるものでした。 一つは、池袋や新宿で開催されていたミネラルショー。本物の化石や有名な標本のレプリカを手に取って眺めることができ、予算さえ許せば購入することすら可能なイベントがこの世に存在すると知った時の驚きと喜びは言い表せません。 (国内外のミネラルショーで集めた獣脚類の末節骨コレクション) この時から「将来、絶対描いてやろう!」と決めた恐竜漫画のための投資(?)が始まってしまいました(笑)。 そして、「恐竜学最前線」という名の雑誌との出会いが、これまたボクを底知れぬ深みに引き込む結果を招いたのです。この雑誌の魅力を語り尽くすには、ボクの表現力はあまりに稚拙で、その半分もお伝えすることはできませんが、以前にも一度このブログでお話した通り、この雑誌あっての今のボクなんです。 また、ミネラルショーで出会った恐竜倶楽部の中川事務局長や維都先生はじめ恐竜学最前線の執筆陣の皆さん、博物館関係の方々や日本各地で恐竜を掘ってる皆さんとの交流は、何ものにも代え難い人生を楽しむための糧になっていると言えます。 こうした現場で、恐竜をはじめとする様々な古生物化石と向き合ってる方々から教えられたのは、まず自分で確かめることが大事だということでした。メディアの流す情報の危うさ、不確かさを現場の皆さんの声から知ることができました。 そして、現場を直接見てみたくなったボクは、とうとう化石採掘用のハンマーを買ってしまいました。 …とまぁ、今日はここまでにして仕事に戻ります。 オマケは、RC GEARの横山さんからのリクエストでドラコレの写真集 こんなところでいかがでしょう?また良い作品作って下さいね。 |
| << 前記事(2007/04/25) | トップへ | 後記事(2007/04/28)>> |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
ミネラルショーの存在は実は所先生のブログを初めて読んで知りました。確かまだ「好き勝手にかいちゃう!」の時です。 |
夜月十五夜 2007/04/26 21:42 |
いっつもお世話様です。 |
横山 2007/04/26 22:28 |
横山さん |
維都夜潮 2007/04/27 00:35 |
なぜか、URLが途中で切れてしまいました。 |
維都夜潮 2007/04/27 00:37 |
連続投稿すいません。 |
維都夜潮 2007/04/27 00:39 |
維都先生、 |
横山 2007/04/27 21:20 |
確か90年のティレルの展示でティラノの標本を見て売店で頭骨模型を見た時、「欲しい、高い、造るぞ」と誓った時私の人生は決まったんだと思います。 |
む 2007/04/28 04:38 |
すいません、名前を間違えてしまいました。 |
村瀬です 2007/04/29 00:27 |
>村瀬さん |
所 十三 2007/05/01 08:19 |
| << 前記事(2007/04/25) | トップへ | 後記事(2007/04/28)>> |