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きょうも早速… エクイジュブスのほぼ全身骨格 なじみの無い名前ですが、白亜紀前期の後半に現れた、イグアノドン類とハドロサウルス類の架け橋のとなる恐竜として注目されます。 頭骨にちゃんとその特徴を伝えてくれる良い化石ですね。四肢は失われているようですが変形がほとんどなく肋骨のカーブなんかもリアルです。強いて言えば、前足が残っていてくれたら、あの巨大なイグアノドンの第一指が退化消滅する過程が見られたかもしれないのに…という気はしますが…。 エクイジュブスという名前はラテン語で「馬のたてがみ」という意味のようですね。どうやら発見された地名「マーツォン山」に由来するもののようですが、地名をラテン語化するというのは珍しい命名のされかたです。 これらは入り口に掲げられた植物の絵です。 ほとんどの方が気にも留めずに通り過ぎてしまいそうな展示品ですが、ボクみたいに恐竜の絵を描く人間にとってはとても有り難いものです。 白亜紀後期のユタの背景に使える絵(一番下)もあります。ゼンマイやソテツの向こうに見えるのはイチョウに絡み付いたブドウやつる性のソテツ。水中から気根を伸ばしたミズスギ(でしたっけ?)や当時のマングローブの仲間も生えているようです。手前の実をつけた木は何でしょう? アミカゲロウの仲間…とあります。 うろ覚えですが、岐阜県高山市の荘川にある白亜紀前期(手取層)の風景を描いた絵にもたしか、こんな蝶と見間違うようなカゲロウの一種が描かれていたんじゃなかったかな? 会場には、このカゲロウのように遼寧省から見つかった見事な昆虫の化石標本もたくさん並んでいます。個人的にはその説明書きに納得のいかないものも数点あります(笑)。「これってバッタじゃなくてトンボのヤゴじゃないかなぁ?」とか、そんな感じで。 そういえば『D-zoic』の第3話だったかに虫が出てきます。…が、ごめんなさい!そこに描かれた虫は化石証拠を確認していません。昆虫は白亜紀の中頃には、今とほとんど姿が同じになってくるので、現生のものを参考にしても構わないだろうという判断で描いてしまいました。 化石昆虫に詳しい方にお願いします。もし問題があるようでしたら是非、こちらのブログまでご一報下さい。 …では、読者プレゼントから ミネラルショーではどこでもお馴染み、化石の入った石灰岩から削り出した小皿です。アンモナイトやベレムナイトが詰まっています。5名様に。 サメの歯の化石をペンダントにしたものです。ちょっと感じの違う2種類をそれぞれ3名様に。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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所先生こんばんは |
モルモル 2008/03/28 21:03 |
>モルモルさん |
所 十三 2008/04/01 02:26 |
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