所十三の「恐竜漫画描いてます」

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help リーダーに追加 RSS 小田隆原画展Uに行って参りました。

<<   作成日時 : 2008/07/28 04:37   >>

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去年に引き続き、今年も小田さんの原画展の第二弾が8月2日まで、東京丸の内の「丸善  丸の内本店4階洋書フロア  イベントスペース」で開催されてます。このまま毎年恒例になると嬉しいなぁ。

初日の27日にはトークショーとサイン会もあり大勢の方が詰めかけました。


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トークショーの様子。椅子が足りなくなり、立ち見も出る盛況でした。内容はいわゆる「制作秘話」ってヤツですね。古生物や現生生物を描くにあたって、それぞれ専門の研究者と画家との間に交わされる情報の話など、その苦労が伺われます。あとは絵の制作についての技術的なお話も少し。




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ブロントサウルス当時の骨格復元画から、G・ポールを経て小田さんの作品に至るまでのアパトサウルスの骨格図を比較。やはり頸椎の角度には触れておかなくちゃいけませんね。骨の形を考えて無理の無いように関節させるとかなり真っすぐ前に延びた首となります。

ただ、ここでちょっと気になるのが、聴講者のお一人からの質問にもあった軟骨部分の存在です。哺乳類より軟骨の発達している爬虫類を考えると脱臼させずに首をもたげることも不可能ではない…かもしれません。首を上に反らせる事はほとんどできなかったんじゃないか?という平山先生の説に、骨学の犬塚先生が首を傾げるのはこのあたりの事じゃないかと思います…が、もちろん平山先生も爬虫類がご専門ですから、軟骨の存在を無視しているはずもありません。う〜ん。外野の素人にはなかなか口を挟めない問題ですね(笑)。

展示されている絵は、半分以上が平山先生の『カメのきた道』に使われた挿絵の原画。ホシガメ模様のメイオラニアなどのカラー作品から、ロットリングによるペン画まで多数。

その他、色んな恐竜や古生物の本で使われたちょっと値の張るカラー原画から、この日のために描かれた小さな水彩やポストカードのように気軽に手が出るものまでいろいろ並んでいます。

トークショーは、最終日の8月2日の2時からもあります。沖縄の恐竜展に行ってて聞けなかった恐竜倶楽部のメンバーも是非!




恐竜の皮膚の話が出たので…まだ珍しいトリケラトプスのミイラの皮膚です(レプリカ)。

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こちらが表(?)。エドモントサウルスとかと比べると、かなり大粒で立体感のあるゴツゴツしたウロコです



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こちらが裏(?)。ワニのお腹にも似たツルっとしたウロコが並ぶこの面は、皮膚のこすれあう脇の下とか股間あたりのものかもしれませんね。

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