所十三の「恐竜漫画描いてます」

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zoom RSS もうすぐ開催『地球最古の恐竜展』とハヤブサ

<<   作成日時 : 2010/07/03 00:05   >>

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いつぞやもお話した、この六本木ヒルズで開催される一風変わった恐竜展。

こちらの展示標本の組み立て作業の様子がマスコミに公開されました。





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完成した古竜脚類のレッセムサウルスとワニの祖先クルロタルシ類のファソラスクス





この二体の組み立てが今日のイベントでした。

レッセムサウルス…デカい古竜脚類ですねぇ!普通に竜脚類サイズ。

ドン・レッセムさんに献名されてるんでしょうか?別の人なのかな?よくわかりません。




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ファソラスクスの頭骨が取り付けられています。



ファソラスクス…「スクス」は、デイノスクスやサルコスクスといった巨大ワニにも付けられているように「ワニ」って意味です。ファソラ…は、ドレミの唄に献名…ウソです。




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レッセムサウルスの足越しに新宿の高層ビル群…。まさに天空の恐竜展です。




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骨格標本の向こうにバーカウンターが。




夜景と骨格を眺めながらお酒が楽しめるみたいですね。標本の故郷、アルゼンチンのワインや恐竜展に合わせたカクテルも用意されるそうです。

スタッフにもアルゼンチンの方が混じっていましたが、ワールドカップで、そのうち仕事どころじゃなくなりそうですよね(笑)?

ドゥンガ率いるブラジルが負けちゃった今、ディエゴ率いるアルゼンチンを俄然応援したくなってきました。あと、パラグアイも…ね。


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六本木の空を舞うハヤブサ。バックは渋谷のビル群ですね。




ちょっと前に話題になった「はやぶさ」…とは違いますが、感動しました。

都会の空に猛禽が帰って来ているって話は聞いていましたが、こんなところでハヤブサを拝めるとは…。

組み立てスタッフの知合いとクルロタルシ類について話をしていたボク。知合いの肩越し、地上52階の高空に突然現れた鳥の影…世田谷在住のボクは、瞬間「こんなとこにもワカケホンセイインコ(世田谷で増殖してる外来の大型インコです)…?」…「んなワケ無い!」「尻尾も短いし!!」「黒い涙模様!!!」…と多分0、5秒くらいの間に考えて次の瞬間「ハヤブサだぁ!」と指を指して大騒ぎ。

すみません。恐竜展のイベントなのに…でも鳥も恐竜の生き残りだし。




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とにかく速いんでちっちゃなデジカメではダメですね。




最古の恐竜と最新型の恐竜のコラボにただただ興奮。

少なくとも三羽のハヤブサが目の前で数分間、急上昇と急降下を繰り返してくれて…窓に張り付いて惚れ惚れと眺めてました。

遥か低空で二羽が足をからめるような仕草をしてましたが、餌の受け渡しか何かでしょうか?親子じゃなかったら、喧嘩ってこともあるのかな?

…と云うわけでこの恐竜展、日本野鳥の会の皆さんはじめ、鳥好き猛禽好きの皆様にもお薦めです。運が良ければ、ハヤブサの飛翔を目の前、そして眼下に眺めることも出来る!…かも。







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コメント(22件)

内 容 ニックネーム/日時
"最古の恐竜と最新型の恐竜のコラボ"、興奮されるのも良く判りますヨ。
 恐竜展の会期中も窓の外が見られるようなら、最古の恐竜骨格を観つつ、都会に適応した最新型の恐竜を探してみたいですワぁ。

...今朝、畑の上を飛ぶ"翡翠"恐竜を観て興奮気味のBa2でした(爆)
Ba2
2010/07/03 08:53
ポスターを見た限りでは、恐竜展というより恐竜含む三畳紀の動物展という感じがします。
いや、悪いというのではなく、そこが逆に面白そうなのですけれども。

>レッセムサウルス

私が所有している本によるとドナルド・レッセム氏に献名されたものだそうです。
ただし最初期の竜脚類として分類されていました。 

私、都心のハヤブサは時折来るだけのものかもなどと思っていたのですが、三羽も一緒とはすっかり定着したようですね。ハトやスズメを狩るのを見られてバッシングされなければいいのですが。

>Ba2さん

一方私は職場からの帰途に川べりを歩き、飛び、そしてまた歩く青鷺を見物しました。
古生物大好き
2010/07/03 20:56
>Ba2さん

水辺の宝石が畑の上に…ですか。良いですねぇ(笑)。ウチのイナカでも田んぼの脇の側溝で繁殖してましたもんね、翡翠。

清流の象徴みたいな言われ方するようになったのは、池中玄太さんの影響が強いように思います。

坂本金八さんのせいで「人という字は支え合う姿だ」…って新渡戸稲造説が流布されたみたいなもんでしょうか。


>古生物大好きさん

たしかに、まだ恐竜が支配的なニッチを獲得する前の時代ですもんね?三畳紀。

>レッセムサウルス

正確な情報、ありがとうございます。

昨日、自宅に置き忘れて手元に無かった資料を読み直したら、チャンと書いてありました(汗)、「18メートルの竜脚類」「アメリカの作家ドン・レッセムに由来」…って。

足の感じとか、見た目と時代で勝手に古竜脚類と判断してしまいました。すみません。

因みに、ドナルド(ドン)・レッセムさんは、「ダイナソー・ドン」の異名を持つ熱烈な恐竜マニアで、ご自宅に溢れる恐竜グッズが「恐竜学最前線」で取り上げられたこともある作家さんです。

海外での都市生活は聞いていましたが、都心での繁殖はボクも全く知りませんでした。

希少種(絶滅危惧二類)のハヤブサが自然な摂食行動でバッシングされることは無いと思いますが…(笑)。
所 十三
2010/07/03 22:41
北米と南米の大陸陸続き説の件で、情報ありがとうございます。なんだか、南半球にも、「ギガントサウルスと戦う角竜の親戚!」みたいな空想も夢ではない気がしてきました。

実は、「地球最古の恐竜展」と「ゆめぎんが」のどちらかに、できればこの夏は、どちらかへ遠征して観に行くことができたら・・・と考えているところです。「ゆめぎんが」に所先生がいらっしゃるころに上手くタイミングが合えばいいのですが・・・。

さて、チャンピオンの連載でも、「AL」が面白くなってきましたね。
私のお気に入りの角竜カブ君が、「不肖の息子」という汚名を返上するために故郷で大活躍!!
あまりにもしっかりしすぎた両親に育てられて、周りから期待され過ぎる苦労を背負う現代っ子の草食系男子!?・・・こういう設定って身につまされて、カブ君に感情移入しやすいですね!!
今のご時世、私の友人・知人でも、実家に帰ることができずに淋しい思いをしている者が多く、せめて物語の上だけでもこうして里帰りにまつわるホロリとしたエピソードも、恐竜バトルに加えていただけると、少し救われた気持ちになります。
これから8月にかけて、今「カブ里帰り激闘編」的なストーリーを持ってこられたのは、季節的にも、タイムリーなセッティングだと思います。楽しみにしています!
龍の夢見る鳥
2010/07/05 07:49
ワニと恐竜ですか・・・・・
そういえば、ALの方にもワニが出てきましたが、とぎれとぎれで、あんまり詳しくみれません
北アメリカと言うことは、ディノスクスくらいしか知りませんけど、ほかにもいるんですかね?
古竜脚類についてなんですけど、プラテオサウルスや、セグノサウルスあたりのことをだすんでしたっけ?
アルの方も(途切れ途切れとはいえ)面白くなってきました!!
これからもがんばってください!!
ナルガクルガ
2010/07/05 19:57
>龍の夢見る鳥さん

佐賀は遠いけど、「ゆめぎんが」のある武雄市は風情ある温泉街でも有名な良いところみたいですよ。

比較的「和」系文化が好きな僕としては、陶磁器で有名な有田や伊万里、綺麗な景色も楽しめる唐津など、見どころ満載の佐賀県に行けるのが、今から楽しみです。

試みとして今回、科学館の許可を頂いて、『DINO2』の下書きや描き下ろしのイラストなどの販売もしてみようかな…なんて考えています。
所 十三
2010/07/08 07:07
>ナルガクルガさん

ワニのエピソードは、単行本第三巻に収録されますので少々お待ち下さい(笑)。

中生代の北米だと、その巨大さからデイノスクスが有名ですが、他にも、いろんなワニがいました。

今北米にいるワニも当時からいたんじゃなかったかな?

恐竜が絶滅したのに、ワニやカメ、淡水魚などがたくさん南北アメリカ大陸(隕石が落下したすぐ近くの)に生き残ってる謎は解き明かされていません。

「古生物大好きさん」のご指摘にもありましたがレッセムサウルスは、古竜脚類じゃなくて竜脚類だそうです。

プラテオサウルスはヨーロッパの古竜脚類ですが、セグノサウルスは、ちょっと古竜脚類に似た姿をした(?)テリズィノサウルス類ですね。

過去にその姿から、古竜脚類との類縁関係を取り沙汰されたことがありましたが、今では否定されているようです。
所 十三
2010/07/08 07:32
今日はAL2巻の発売日ですね。
先ほど買いに行ったのですが近場の本屋2軒とも売り切れてました。
実績から数冊しか入らなかったのだと思いますが地元に思いの他ライバルが増えたことを喜ぶべきなんでしょうねここは。

今週号の「怖え婚活」というセリフがツボでした。
さりげなく流行語を小気味よくいじるセリフ回しがうまいですよね先生。

そしてできればゆめぎんがの前にワンフェスでもイラストの先行販売などしていただけるとうれしいのですが・・
K−1
2010/07/08 13:57
このように恐竜と鰐と骨格で並ぶと、鰐の腰の動きの自由度の高さがよく解ります。大型動物のまま生き残れたのはこんな所にも原因があるのかな。

私の実家は2、3年庭木の手入れも草取りもしていないので野性の王国になってます。鼬科の動物も見かけたし、恐竜VS哺乳類が実写でみれるかも。にわとりでも住み着いてくれないかな。
Boxかめさん
2010/07/08 17:06
トピックと違う話題で申し訳ないですが、2巻買ってきました。
池袋での購入ですが、ALだけごっそり減ってましたよ!!
積み方からして、中央の配置で減ってたので元々少ないワケでも無いはずですし。
やっぱりお世辞抜きでALは面白いですもん。

佐賀参りは難しいですが、ヒルズには行けそうなら甥っ子達と行こうと思ってます。
つか週刊連載で佐賀の博覧会に二週続けて出られるって盆休み返上なのでは^^;
雑誌掲載分はスピーディーな展開で色々ハラハラしてますが、ご自愛しながら頑張ってください!!
七足
2010/07/08 18:01
2回目失礼しますー!!
今日、ALの2巻発売と言うことで、真っ先に本屋へいってみたら奇跡的に1冊置いてあって、店員の話によると、その一冊だけとのことでした!!
それで、質問なんですけど2巻に出てくるのは
ドラコレックスなんですか?
その辺が分からないのでお願いします!!
ナルガクルガ
2010/07/08 18:30
2010年7月13日23時45分
ちょうど今!
北大博物館のコバヤシ先生が、NHKラジオ第一放送でコレ(ヒルズの恐竜展)関連の話してますよ
本日で2回目です

2010/07/13 23:50
マニア向けではなく超一般人向けの番組なんですが
なんだか最近NHK、恐竜づいてるみたいで嬉しいです!

(明日は3回目「なぜ恐竜は滅びたか」だそう)

2010/07/13 23:58
遅ればせながら『AL』の2巻をやっと手に入れることが出来ました!!
以前から購入している書店に無く、何店舗か捜しましたが見つからず、やっと見つけた時にはホッとしました。

単行本でしか拝読していないので、すごく先が気になります。
たいにー
2010/07/16 19:17
明日17日の16時からはテレビ東京で恐竜ハンター物語、日曜日は午前10時50分からプライミーバル、夜にはNHKスペシャルにて2夜連続恐竜特番です。
恐竜好きにはたまらない3日間になりそうですね。
K−1
2010/07/17 00:17
チャンピオンの連載のほうは、カブ君里帰り編ついに完結!
コミック第2巻で、「なぜカブ君が(不用心にも、牙王率いる肉食竜軍団が暴れまわっている中、)一人で旅をしていたのか?」「なぜ、故郷の大曲に帰るのをためらっていたのか?」今まで気がかりだった、それらすべての不自然な点も晴れて、納得のいく形で迎えた大団円に感動しています!

アルがアルビノ種で「目立ちやすい体色」「御先祖返りで得た敏捷性」というこれらの特性を生かし、能力・特技に個性を持った仲間たちとの連携次第によっては、ある意味、牙王や青鬼バックのように単体で戦闘能力に秀でた個体を凌駕する戦闘能力を生み出す「組織戦」に逆転勝利への手掛かりを期待しつつ、最終決戦!アルを応援します!!
龍の夢見る鳥
2010/07/17 01:59
>K−1さん
>七足さん
>ナルガクルガさん
>たいにーさん

第二巻御購入ありがとうございます。

少ない発行部数のため毎度ご苦労をおかけして申し訳ありません。

秋田書店さんは、アンケート順位とかは関係無く、過去のデータだけで部数が決まるそうで、ボクの恐竜漫画は苦戦を強いられることになりますが、今しばらくのおつきあい、宜しくお願いします。


>Boxかめさん

ワニと一口に言っても、こちらのクルロタルシ類は、現生ワニと違い、陸上生活に拘ったが故に恐竜との生存競争に敗れた連中なんですよね。

『DINO2』の第三話で描いたポストスクスが、この仲間になります。
所 十三
2010/07/17 13:53
>た さん

情報ありがとうございます。

残念ながら今回は聞き逃してしまいました。


>K−1さん

こちらは予約録画しておきたいと思います。


>龍の夢見る鳥さん

ご説明ありがとうございました。

最終決戦…頑張って描いていきたいと思います。


>ナルガクルガさん

おっと、ご質問にまだ答えてなかったですね。

はい。ドラコレクスのつもりで描いています。

ジャック・ホーナーに言わせれば「パキケファロサウルスの亜成体」…ということなりますけどね(笑)

もし同属同種の恐竜だとしたら、大きさ的に考えて「パキケファロサウルスの雌」…の可能性の方が高いと思うのですが…
所 十三
2010/07/17 14:06
地球最古の恐竜展行ってきました。
なのに、レッセムサウルスを見落としてしまい……
コミケ明けあたりに再チャレンジしようかと思います。
ネット上では、エクサエレクトドンの復元像の
情けない顔に食いついている人が多いですね。
KOW
2010/07/20 20:24
>所先生

ずいぶん後になってからの意見になってしまって申しわけ有りませんが、クルロタルシ類は陸上生活に拘っていたというより、当時の淡水にはポストスクス同様『DINO2』に登場したパラスクス類(フィトサウルス類)や大型両生類メトポサウルス類が君臨していたので他に道が無かったのではないでしょうか。

>KOWさん

確かに見栄えのいい顔では無いですが、このビジュアルは彼らの知名度を上げるきっかけになるかも。
私もこの属はここで初めて知りましたから(キノグナトウスだと思っていました)。
古生物大好き
2010/07/21 12:25
>KOWさん

エクサエレクトドン…ってんですか?あの単弓類。

あれを見て「かっわいいぃ」…とつぶやいていた若い女性を見ましたが…マ、本気っすか?…って感じでした(笑)。


>古生物大好きさん

あ、すみません。拘った…ってのは、そんな感情(拘り)が彼らにあるって意味ではなくて、まさに古生物大好きさんが仰っている状況を比喩的に表現したつもりだったんですが…(笑)。

恐竜に感情があるように描いた漫画なんぞを描いてると、やはり誤解されちゃうものなんでしょうか?
所 十三
2010/07/23 16:24
こちらこそ済みません。考えてみればこんなことは私が突っ込むまでもなく当然御存知に決まってますよね。余計な事を書いてしまいました。
古生物大好き
2010/07/23 20:43
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