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zoom RSS 2010夏 総ざらい ―伊万里ー

<<   作成日時 : 2010/09/10 23:46   >>

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有田から伊万里へは、松浦鉄道で25分程。





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こんな可愛い列車で、伊万里へ…。





佐賀の焼物の積出港として、西洋にまでその名を轟かした伊万里ですが、こちらもまた、あまり観光地の臭いがしない街でした。

伊万里の郊外には、その昔、周囲と隔絶されていた大河内山という陶芸の里があります。

この地域は、市街地と比べて観光客を意識してた…かな?…でも、バスは一時間に一本。もちろん木刀を売ってる店はありません。

鍋島藩の財政を支える貿易品である陶磁器の製法が外部に漏れないよう、陶工達を隔離した地区なんですよね。だから、ちょっとだけ山の中。

こういった技術の独占は、よくある話で…外国とかでも、ベネチアングラスの製法を守るために、ベネチア沖のムラノ島に職人さんを閉じ込めていた…なんて有名な例もありますよね?

この大河内山が、また、すごく雰囲気が良いんです。







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山懐に抱かれた大河内山の風景。






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周りの山々もその形自体に趣きがあります。







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地区の地図も陶板で…。








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地区の入り口にかかる橋がまた凝っていて…

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外側から見ると、こんな感じ。よく見ると魚道まで整備されていて見た目より自然に優しい橋となっています。










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ボクの故郷でも見かけるコンテリクラマゴケが自生してました。







園芸店では「レインボーファン」という名前で売ってますよね?

よく似た外来種なのか…それとも「紺照り鞍馬苔」という説明っぽい名前が難しいからなのか…?

苔ではなくシダの一種だと記憶してます(中学生時代の記憶)。

鳴いてる蝉(東京では臨海部にしかいないクマゼミとか…)や飛んでる蝶(モンキアゲハとか…)の種類、植生もボクの田舎(静岡県西部地方)に似ているのか、何かすごく懐かしい気持ちになる土地でした。

距離的には、ずっと遠いのに、関東の里山より此処の方が静岡の雰囲気に近いような…不思議ですよね。

昔、箱根を越えると生物相が変わる…と聞いたのは、まだ有効な説なんでしょうか?

温暖化でかなり変わって来てる…という話もよく聞きますが…。







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久しぶりに見たハンミョウ。







これまた田舎では、「道教え」の愛称で、よく目にしていた虫なので懐かしく思いました。

人が近づくと、道なりに前へ前へと飛んで逃げる様子が、まるで行く道を教えているかのように見える…ということで、全国的に共通の呼び名みたいですね?「ミチオシエ」…。

あらためて見ると、やっぱり綺麗です。玉虫なんかよりずっと極彩色で…。







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絵付け体験があったので、恐竜グッズを自作してみました。







一時間に一本のバス発着時間が迫ってたんで、ちょっと慌てながらの作業。

さぁ、焼き上がりはどうなるか?一ヶ月くらい後に届くそうです。

楽しみ…というより、ちょっと心配…かな。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
所先生、恐竜絵付き陶器たくさん作って売りましょうよ♪
手描きだと大変なのでいくつかのパターンを絵柄として印刷して恐竜展やサイン会の際に販売というのはいかがでしょう?
K−1
2010/09/12 14:22
あ。それさんせ〜〜い!!
買いますよお!!
ピカイア
2010/09/16 22:38
>K−1さん
>ピカイアさん

ご提案有り難うございます(笑)。

でも、手描きじゃなかったら博物館のグッズと差別化できないから、あんまり売れないと思いますけどねぇ。

といって、手描きだと失敗が恐くて…。

このカップだって出来上がり見るまでどうなるかわかりませんし…(笑)。
所 十三
2010/09/16 23:41
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