大阪の恐竜展

ちょっと前の話になりますが、大阪のタカシマヤさんで開催された恐竜イベントにゲストとして招かれたついでに京セラドームの『世界大恐竜展』を見て来ました。

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       ジ・オオサカ…って感じの風景を一枚


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    ドーム前で実物よりちょっと小振りなT-rexがお出迎え


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会場前ではスピノサウルスの復元全身骨格が待ってます


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ウォーキング・ウィズ・ダイナソーのももクロさん、福井県立恐竜博物館の東京女子流さん等々…近頃の恐竜は、アイドルと仲が良いようです。


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恐竜好きにとってのメダマはなんと言ってもコレ。ジェーンのオリジナル(実物)化石です。

こちらの恐竜展では、獣脚類の専門家トム・ホルツ先生の説を取り入れ、ジェーンはT-rexの亜成体だと断定していました。


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やはり素晴らしい保存状態…歯にも押し潰されたようなひび割れは有りません。

…で気になるのが、以前こちらのブログで紹介した…ボクが個人的にT-rexの亜成体だと思う恐竜の顎です。


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           こちら…ですね。

写真だと、ちょっと解り難いかもしれませんが、歯も顎全体のつくりも、ボリューム感が全く違います。

上顎と下顎の違いはありますが、ボクには、とても同じ動物の顎には見えないんです。やっぱりジェーンは、T-rexの亜成体ではなく、ナノティランヌスと呼ばれた別の恐竜なんじゃないかと考えています。

まぁナノティランヌス・ランスエンシス(ランケンシス)…ということでなくとも、前にも主張させて頂いたように同属異種として、ティランノサウルス・ランスエンシス(ランケンシス)…って名付けられるのなら納得できます。

ちなみにトム・ホルツ先生は…下の画像の顎は、ジェーンより少し年上のT-rexなんじゃないか?…と考えているそうですが、所有者はジェーンの下顎のサイズと全く同じだと仰ってました。