所十三の「恐竜漫画描いてます」

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zoom RSS さて、ツーソンですが…

<<   作成日時 : 2012/02/06 07:47   >>

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去年は来れなかったので、2年ぶり…ということに…。





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ブラックヒルズ地質学研究所(BHI)のT-rex。招待状では、目玉商品的な扱いでしたが…


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見つかっているのは、上顎と下顎の一部…という感じで、特別目新しさは感じられませんでした。



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ライバルのトリケラトプスも、「新しい発表」…というわけではなさそうです。




さて、こちらは…

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ステゴサウルスのサラちゃん。

四足歩行が原則なのは間違い無いでしょうが、前半身と後半身のバランスから、二足立ちも充分可能であったと考えられています。


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なかなかの美人さんです。…いや、美男くんかもしれませんが…。


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データはこんな感じ。とても保存状態の良い標本だということがわかります。


有名な恐竜でありながら、その特徴である背中の大きな皮骨版の配列など、まだまだハッキリしない部分が沢山あります。

尻尾の先端のスパイクも、こんな化石の産状を見ると、一時期、新説として流行って、『DINODINO』でも採用した配列が正確だったのかどうか不安になってきます。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
「特別目新しくもない」と先生はおっしゃいますが、僕にはこのティラノはひどく端正な面立ちをした美男子(美少女かも)に思えました(頭骨のほとんどはレプリカであると承知の上で申しております)。
 ステゴサウルスのサラはもしかして先生が以前このホームページでご紹介されたものでしょうか?二足立ちしている姿もまた美しいですが、大腿骨は骨盤から脱臼してはいないでしょうか?みたところきちんと寛骨臼にはまっているようですが僕は平山先生の「最新恐竜学」を読んで以来、骨同士がちゃんとつながっているか、脱臼してはいないか、いちいちあらさがし(?)してしまうという変な癖がついてしまい、このステゴサウルスについてもその点が気になっています。ついでながら、寛骨臼からの脱臼がない範囲でなら、雷竜も二本足で立ち上がることも可能であると僕は思います。
足立瑛彦
2012/02/06 16:46
>足立くん

T-rex…気に入って頂ければBHIも喜ぶでしょう。

ステゴサウルスは…再登場の個体でしたっけ?今度、時間があったら確認してみます。
寛骨臼…BHIが脱臼したままの標本を展示するとは思えませんが…。

「あら探し」自体は「恐竜展示を楽しむ方法」の一つですから構わないでしょう。
ただ、見つけた「あら」を声高に主張するのは品が無いのでやめましょうね。
主催者側の顔を潰さぬよう、コッソリと…ね。

雷竜の二本足立ちは…どうでしょう?ボクの考えは『DINO2』に書いたとおりですが、まぁ誰も見たことの無い光景ですからね。人それぞれ…ということで…(笑)。

所 十三
2012/02/07 04:47
>足立くん

ステゴサウルスのサラちゃん。確認しました。

たしかに2008年のツーソンショーで展示されていたものをちょっと躍動的なポーズにしたみたいですね。

よく憶えてましたねぇ〜!
所 十三
2012/02/09 02:22
お久しぶりです。
ブラックヒルズはティラノサウルス科の皮膚印象化石を所持していると前に本で読んだことがあったので
ついにこれが来るか!と思いましたが考え過ぎだったみたいですね。
恐竜博2011でもそれについて触れていましたが何故か画像すら載っていなかったのが不可解でした。
まだ推測の域を出ない成体の羽毛よりウロコの方がよっぽど興味をひく重要な発見だと思うのですが…
いつか見てみたいものです。
カワタカ
2012/02/10 18:13
すみません図録にはティラノサウルスと思わしき皮膚印象化石の画像載ってました…
やはりうろ覚えで書き込むべきでは無いですね。
カワタカ
2012/02/25 07:52
さて、ツーソンですが… 所十三の「恐竜漫画描いてます」/BIGLOBEウェブリブログ
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